医師紹介

医師紹介

院長紹介

上条 将史

みらいの葉クリニック

上条 将史

経歴

  • 2010年 4月 佐世保総合病院 初期研修
  • 2012年 4月 産業医科大学病院 第二内科
  • 2013年 4月 長崎大学病院 腎臓内科
  • 2014年 4月 虹が丘病院
  • 2015年 4月 長崎みなとメディカルセンター(成人病センター)
  • 2016年 1月 佐世保中央病院
  • 2019年 4月 五島中央病院
  • 2020年10月 佐世保市総合医療センター
  • 2023年 4月 現職

資格

  • 日本腎臓学会 腎臓専門医、指導医
  • 日本透析学会 透析専門医、指導医
  • 日本内科学会 総合内科専門医  
  • 日本抗加齢医学会 専門医
  • サプリメントアドバイザー

ご挨拶

幼い頃、祖父の町医者としての姿に憧れて医師を志しました。地域の方と関わりながら診療する祖父の姿を見て育ち、「自分もいつか、地域の人に寄り添う町医者になりたい」という思いを持ち続けてきました。透析医療に携わる中で感じてきたのは、「透析にならないための医療をもっと提供しなければならない」というもどかしさです。生活習慣病が重なり、気づいた時には腎機能が大きく低下していた。そういった患者様と向き合うたびに、「もっと早い段階から関われていれば」という思いが積み重なってきました。私は人生理念に「素直・感謝・利他」を掲げています。この理念を貫き、人生の目的としている「未来を生きる人たちに、胸を張って渡せる明るい社会をつくる」この想いを胸に、社会に貢献し、患者様一人ひとりに長く寄り添う医療を提供してまいります。

医師紹介

下前 英司

みらいの葉クリニック

下前 英司

資格

  • 泌尿器科専門医

ご挨拶

地域の皆様に身近な泌尿器科として、長年にわたり診療に携わってまいりました。頻尿・血尿をはじめ、膀胱や腎臓の病気、前立腺疾患など、泌尿器科領域の幅広いお悩みに対応しています。また、尿漏れや性感染症、性器に関するデリケートなお悩みについても、安心してお話しいただける環境づくりを大切にしています。泌尿器のお悩みは、なかなか人に相談しにくいものが多い分野です。だからこそ、患者様が「話してよかった」「来てよかった」と感じていただけるよう、一人ひとりに丁寧に向き合うことを心がけています。「どんな小さなことでも気軽に相談できる場所」として、これからも地域の皆様に信頼していただける医療を提供してまいります。

ドクターズインタビュー

INTERVIEW 01

腎臓内科を専門に選ばれた理由を教えてください。

腎臓内科を専門に選ばれた理由を教えてください。

一番の理由は、透析患者様との出会いです。透析とは、一見元気そうに見えても、それがなければ命を維持できない患者様にとっての「命綱」です。そういった患者様と日々向き合う中で、「この方たちを支えたい」という思いが強くなり、腎臓内科・透析医療の道を選びました。また慢性腎臓病の管理は非常に奥深く、患者さんの生活背景をしっかりと把握することが大切です。そのためには医療のスキルだけでなく、患者さんとのコミュニケーションも重要であることが私にとって魅力と感じたことも理由になります。

腎臓内科を専門に選ばれた理由を教えてください。

INTERVIEW 02

透析医療に携わる中で、気づいたことはありましたか?

透析医療に携わる中で、気づいたことはありましたか?

透析患者様を診ていると、ほぼ全例といっていいほど生活習慣病を抱えていることに気づきます。高血圧・糖尿病・脂質異常症、これらが積み重なり、やがて腎臓が限界を迎えてしまう。透析医療は生活習慣病の延長線上にある医療であることに重要性を感じます。だからこそ、「もっと手前の段階から関わらなければ」という思いがずっとありました。

透析医療に携わる中で、気づいたことはありましたか?

INTERVIEW 03

ヘルスケア外来や予防医療に力を入れようと思われたきっかけは何ですか?

透析医療に携わりながら、ずっともどかしさを感じていました。
「この患者様が、もし10年前から生活習慣を整えていたら」という思いです。
透析になってから治療するだけでは、本当の意味での医療にはならないと感じていました。
元気な時から元気でい続けるために健康を意識してもらうこと、健康診断を受けて早い段階で異常に気づくこと、そこから生活を見直していく、そういう流れを作っていきたいんです。

ヘルスケア外来や予防医療に力を入れようと思われたきっかけは何ですか?

INTERVIEW 04

具体的にどのような取り組みを考えていますか?

具体的にどのような取り組みを考えていますか?

当院のヘルスケア外来は、栄養・運動・生活習慣の見直しを通じて、病気になる前の段階から患者様の健康に関わる外来です。血液検査をもとに現在の体の状態を把握し、その方に合ったプランを組み立てて、3〜6か月かけて一緒に取り組む計画を立てています。これからは栄養士さん、運動療法に特化したトレーナーさん、サプリメントにも精通している薬剤師さんなどとチームを組んで一人一人に合わせたプランを提供できるようなヘルスケア外来を目指しています。それが、「腎臓病学×抗加齢医学×栄養学」を掛け合わせた、みらいの葉クリニックの目指しているヘルスケア外来です。

具体的にどのような取り組みを考えていますか?

INTERVIEW 05

患者様と接するうえで、特に大切にされていることはありますか?

患者様と接するうえで、特に大切にされていることはありますか?

まず、その方が何を求めているのかを感じ取ることを大切にしています。「もう十分生きたから、好きにさせてほしい」とおっしゃる高齢の方もいます。「少しでも悪くならない方法はないか」と必死に来院される方もいます。「腎臓病はもう治らない」と諦めた気持ちで来られる方もいます。患者様は本当に一人ひとり違います。だから、提供する医療も、かける言葉も、人によって変わります。「この人は今、何を必要としているんだろう」という一人一人の背景を考えながら診察しています。

患者様と接するうえで、特に大切にされていることはありますか?

INTERVIEW 06

初期段階の腎臓病の患者様への対応は、どのように心がけていますか?

初期段階の腎臓病の方への対応は、実は難しいんです。「運動してください」「食事に気をつけましょう」、
それだけでは、真剣に来られた患者様には足りない。だから、もっと踏み込んだ形で関わりたいという思いから、
今現在私自身が栄養療法(オーソモレキュラー)・抗加齢医学の知識を深めています。「バランスよく食べましょう」ではなく、
「今のあなたの体に何が必要か」を血液検査のデータをもとに患者さんと一緒に考える。そういう医療を実現したいと思っています。

初期段階の腎臓病の患者様への対応は、どのように心がけていますか?

INTERVIEW 07

透析患者様に対して、特に大切にされている思いはありますか?

透析患者様に対して、特に大切にされている思いはありますか?

透析を始めたからといって、仕事を辞めてしまう方が多いんです。でも、透析をしながらでも社会で活躍し続けることはできます。当院では夜間透析に対応しており、日中お仕事をされている方でも夕方から透析を受けることができる体制を整えています。「透析になったら人生が変わってしまう」ではなく、「透析をしながらも自分らしく生きられる」、そのためのサポートを当院が担っていきたいと思っています。その他にも「お家透析」と言われる腹膜透析も積極的に介入しております。

透析患者様に対して、特に大切にされている思いはありますか?

INTERVIEW 08

2025年5月から腹膜透析を始められたと伺いました。

2025年5月から腹膜透析を始められたと伺いました。

はい。腹膜透析は通院が月1〜2回で済み、自宅で行える透析です。夜間透析だけではなく、仕事を辞めずに治療できる選択肢として、もっと広めていきたいと思っています。血液透析は週3回クリニックに通う必要がありますが、腹膜透析なら生活リズムを大きく変えずに治療を続けられます。患者様にとって本当に良い選択肢を、きちんと伝えていくことが医療従事者の責任だと思っています。

2025年5月から腹膜透析を始められたと伺いました。

INTERVIEW 09

最後に、受診を検討されている患者様へメッセージをお願いします。

腎臓のことが心配な方・健康寿命を延ばしたい方・生活習慣を見直したい方、どんな段階の方でも、
一緒に考えていける場所でありたいと思っています。「これくらいで受診していいのか」と思うような段階でも、
ぜひお越しください。患者様一人ひとりの「これからも元気でいたい」という思いに、当院が長く寄り添っていきます。

最後に、受診を検討されている患者様へメッセージをお願いします。